かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

鬼滅の刃について感想を語っていくブログです

鬼滅の刃 170話『不動の柱』

鬼滅の刃170話『不動の柱』

 

今回は痣のリスクについて明らかになりました。

想像していたよりも、もっとリスクが大きくて驚きです。

これまでの痣のリスクについての話を思い返すと、そういう意味だったのかとなりますね。

 

 

痣のリスク

痣を発現させた者は、例外なく25歳までに死ぬ、というものでした。

 

死ぬほどのリスクを負うものだとは思っていなかったので驚きました。

目の不自由な悲鳴嶼さん(27歳)の「私はどうなるのか」という発言から、目が見えなくなる、五感を1つ失うというリスクだと思ってた方も多いのではないでしょうか?

完全に勘違いさせられました笑

 

ただ、悲鳴嶼さんは黒死牟の「例外なく」という発言が嘘であると見破りました。

痣を発言させ25歳を超えて生きていたのが誰なのか気になりますね。

 

パッと思いつくのが、炭治郎父もしくは回想99話の耳飾りの剣士とかですかね?

炭治郎父は生まれつき薄い痣があったとはいえ、なにをしていたか詳しくわからないので判断できませんね。

耳飾りの剣士も黒死牟とは別人っぽく見えますが、よくわかりません

結局なにもわからないです笑

 

 

ところで、痣を発現させた悲鳴嶼さんは「今宵のうちにも死ぬ」と言われています。

なぜなら痣は寿命を前借りして出すものであるから。

25歳を超えた人が痣をだしただけで死ぬのであれば、悲鳴嶼さんはぶっつけ本番で意図的に痣を出したということなんでしょうか?

やっぱり悲鳴嶼さんは半端ないですね笑

 

 

実弥復帰

一時的に戦線を離脱した実弥さんが、腹の傷を抜い復帰しました。

自分でこの傷を処置していることがすごいですね。

 

そして、実弥さんにも痣が発現しました。

風車の形がかっこいいですね!

まさに風柱という感じがします!

極めている呼吸の応じて痣の形がそれぞれ違ってくるのが面白いですね。

 

宇髄さん、伊黒さんや伊之助に痣が発現するとしたらどんな形になるのか気になります笑

 

最後は柱稽古の甲斐もあり、息のあった連携が見られました。

一対一でもよく戦えていた2人の連携が始まるとなると、かなり勝機が見えてくる気がします。

黒死牟もこのまま戦うのではなく、奥の手を見せてきそうですね。

血鬼術なのか、または別の呼吸も使ってくるのか。

 

まだまだ黒死牟戦は盛り上がりそうですね。

次回も楽しみです!

 

 

鬼滅の刃 169話『地鳴る』

鬼滅の刃169話『地鳴る』

 

やっぱり悲鳴嶼さんはめっちゃ頼りになるし、強いですね!

さすが周りに最強と言われるだけのことはあると思いました。

 

鬼殺隊の中でもおそらく最年長?なので、日常でも頼りにされている部分は多そうですよね。

実弥さんが治療の指示を出されたときも、「はい、すみません」とすぐに戦線を離脱しました。

柱からも強さに対する信頼が絶大で、慕われているんだろうなと思います。

 

 

練り上げられた肉体

黒死牟は一目見ただけで、悲鳴嶼さんの身体が極めて練り上げられた肉体の完成形だと判断してますね。

これほどの剣士を見るのは、それこそ300年振りだとか。

はじまりの剣士たちに匹敵するほど強い、もしくはそれ以上なのかもしれないですね。

目が見えていたとしたら、どれほど強かったんでしょうか。

 

ただ、悲鳴嶼さんの斧鎖鉄球を見て『剣士』というカテゴライズに入ってると笑っちゃいますね笑

それ剣なの?って感じです笑

武器について詳しくないので、よくわかりませんが、広義で剣という部類に入っているんですかね。

無言でひたすら鉄球回してる悲鳴嶼さんもかなりシュールです笑

 

 

悲鳴嶼さんVS黒死牟

めちゃくちゃに重そうな斧鎖鉄球を手足のように操って戦うのが悲鳴嶼さんの戦闘スタイルのようです。

斧や鉄球を手放しても、鎖を操ることによりまた斧や鉄球を操っています。

鎖で黒死牟の頸を千切ろうとしたり、扱いには相当慣れているようす。

一体どんな力してるんですかね笑

そして、悲鳴嶼さんは筋力だけでなく、かなり身軽で俊敏らしいです。

 

単行本11巻では腕相撲の強さランキングがありましたが、速さではだれがトップなんでしょうか?

しのぶさん・実弥さんはかなり速そうですし、次に宇髄さんがきてそれに次ぐくらいですかね?

あとは伊黒さんがどれくらい速そうな描写が出てくるかどうかですかね。

 

そして、斧鎖鉄球はかなり純度の高い鉄で出来ていて、太陽光もかなり吸収している素材みたいです。

これほどの素材は刀匠技術最盛期の戦国時代でも黒死牟は見たことがなかったそう。

この武器も鉄珍様が作っているのかな?

甘露寺さんやしのぶさんの武器も鉄珍様製なので、柱の特殊な武器はだいたい鉄珍様が作っているのかな?

 

腕に発現する痣

黒死牟の刀を折った悲鳴嶼さんですが、刀は黒死牟自身の肉で出来ているため再生する。

月の呼吸を使えるのも肉で出来た刀に秘密がありそうですね。

目がたくさんついているのも理由があるのかな?

 

刀が再生するのを見て、悲鳴嶼さんは出し惜しみをやめて痣を発現させました。

悲鳴嶼さんは柱稽古の際にあの無茶な修行で痣を発現させたんですかね?笑

 

ところで、痣で気になったのが、腕に発現していたこと。

これまで痣発現させてきた人は、頬や鎖骨付近に痣が出てきていました。

 

これは悲鳴嶼さんの目が見えないことに関係しているかもしれませんね。

柱合会議の際(15巻)に「痣が発現した方は例外なく〜」「そうなると私はどうなるのか」といった伏線がありました。

無惨まで温存みたいな発言もあったので、後遺症がどんなものなのかわからないですね。

 

それにしても、痣なしで鬼より強いんじゃないか?と思うほど強い悲鳴嶼さんが痣を発現させたらどうなるんでしょうか笑

今回よりもめちゃくちゃ強くなりそうですよね笑

 

黒死牟もまだ血鬼術を見せていないので、次回からが本番といったような感じでしょうか。

次回も楽しみです!

 

 

 

 

 

鬼滅の刃 168話『百世不磨』

鬼滅の刃168話『百世不磨』

 

今回は実弥さんの回想が少し入りましたね。

柱の回想が入ってしまうと、どんどんその柱のことが好きになってしまいますね!

 

鬼狩りをはじめる

実弥さんは過去の事件のあと、すぐに鬼狩りをするようになったみたいですね。

鬼狩りを始めてしばらくは鬼殺隊や日輪刀のことなど知らなかったので、日光で鬼を倒していたとのこと。

 

日輪刀も呼吸も使わずに鬼を倒していたのがすでにすごいです笑

元々の戦闘力からして頭一つ抜けるほどの実力を持っていたみたい。

稀血の性質を利用していたということもありますが、かなりすごいと思います!

 

その分、稀血でもなく目も見えない悲鳴嶼さんが朝まで鬼の頭を潰していた回想のヤバさがさらに増しますね笑

 

実弥は鬼狩りをするなか、育手を紹介してくれた兄弟のように慕うほどの隊員に出会いました。

その兄弟も下弦の壱を倒す際に殉職したので、柱に昇格しても喜べなかったようですね。

母が亡くなった後のように、また世界から色が急速に失われていく感覚になったのでしょうね。

 

憤り

下弦の壱討伐後、実弥さんはすぐに柱合会議に召集されました。

輝利哉様が現在と年がそんなに変わらないように見えますが、どのくらい前のことなのでしょうか?

カナエさんもいましたし、3〜4年ほどは前のことだと予想するのですが、人の顔を見てもどれくらい前なのか判断しにくいですね笑

義勇さんのものと思われる着物がチラッと見えますので、義勇さんも柱になって長いようです。

 

実弥さんは安全な場所で指示だけを出しているように見えるお館様に対して憤りを感じました。

実際に自分の周りの大切な人が次々と死んでいき、組織の長だけが安全なところで指示だけを出しているように見えたら、思うことはありますよね。

 

実弥さんにとっても、お館様はそんなように映ってしまったようです。

しかし自分でも覚えきれないほどの仲間のことを、その全てを記憶するお館様を見て考えが改まったようですね。

久しぶりに不死川兄弟の母の顔が見られましたけど、やっぱり綺麗ですね笑

 

生い立ちから名前まで隊員の情報全てを把握しているのも逆に怖いします笑

 

 

百世不磨

百世不磨には『永久に残ること、不朽』といったような意味があるみたいです。

 

鬼殺隊の隊員達の遺す遺書は、殆ど似通ったような内容になる。

その内容は、「大切な人の命が脅かされる事なく天寿を全うするまで、幸せに暮らせること。たとえ生きて傍にいられなくともその人は生き抜いて欲しい」というようなもの。

 

匡近にとって実弥が大切だったように、実弥にとっての玄弥がその大切な存在だと改めて感じたのかもしれないですね。

鬼殺隊が百世不磨なのは、過去から現在に至るまで、輝く未来を見ながら大切な人のために戦っているから。

みんな同じ思いで戦っているから、鬼殺隊は不滅の刃なんですね。

 

 

回想が終わり至近距離で銃を撃つ実弥さんですが、全て刀で防がれかすり傷すらつきませんでした。

ダブルバレルの二連射を全て防ぐなら、玄弥の撃つ銃もあたりませんよね笑

もう少し銃が活躍するところがみたいですね笑

 

 

そしてラストではなんと、悲鳴嶼さんまで参戦してきました!

無惨のところに向かっていると思っていたのでびっくりしました笑

 

これはかなり頼もしいですね。

実弥さんも万全な状態ではありませんが、それでもかなり勝率が上がったと思います!

セリフもかっこいいですね笑

 

次回の黒死牟戦もかなり見どころがありそうですね!

次回も楽しみです!

 

鬼滅の刃 167話『願い』

鬼滅の刃167話 『願い』

 

今回の扉絵の実弥さんが可愛かったですね笑

おはぎが好きだったり、今回は動物好きそうな一面も見られました。

これが素だったとすると、鬼殺隊のときの豹変ぶりの方が怖くなっちゃいますね笑

それにしても、優しい顔をしてていいですね。

 

 

黒死牟の斬撃

黒死牟の斬撃は、あの月のような形のエフェクトにも攻撃判定があるんですね。

しかも、そのひとつひとつが長さ・大きさの変化する不定形のもの。

 

呼吸の型は、イメージ映像なのか本物なのか判断しにくいものもありますが、これは本物のようですね笑

こんな綺麗な月の形エフェクトがでる呼吸かっこよすぎます笑

 

実際、こんな斬撃が来るとしたらとても戦いにくそうですね。

長い経験で培われた感覚がないと、対応するのは厳しいようです。

時透くんはまだ若いですし、実践経験の差から対応が難しかったんでしょうね。

 

実力ではなく、経験値の差だという実弥さんの分析もいいですね。

冷静な分析力もありますし、身体能力も他の柱と比べ高そうです。

あまり強いイメージはありませんが、柱の中でもトップクラスの実力なのかな?

 

途中、玄弥の刀を拾って不意を突く攻撃もしていました。

黒死牟にギリギリまで悟られなかったのを見ると、動きも黒死牟についていけるほど速いのかもしれないですね。

今回の戦闘を見ていると、かなり強そうというイメージに変わりました。

時透くんと比べても、すごく良い立ち回りを見せていると思います。

 

 

稀血

稀血の設定が今ここで出てくるとは思いもしませんでした笑

たしか、通常の人間の50人ほどの栄養がある血でしたっけ?

稀血の人間は子どもが一回出てきたきりだったので、正直忘れていました笑

稀血の柱ともなると、栄養が段違いそうですね。

 

実弥さんは稀血よりも更に珍しい稀血のようです。

効果は鬼が酩酊するというもの。

 

鬼も酔うんですね。

アルコールでは酔わないのかな?

とにかく、お酒によって足がふらつくように、鬼を酩酊させる効果のある血のようです。

 

しのぶさんの体の毒の件もありますから、実弥さんの酒浸り説が一瞬私の中で浮上しました笑

ただ、抹茶やおはぎなど甘いもの好きですし酒好きでもなさそうなので、違うでしょうね。

ゲロがまろび出ずる展開にはならないでしょう笑

 

実弥さんの血により酩酊している黒死牟ですが、次回の展開はどうなるのでしょうか?

すぐに分解してしまいそうな気もしますが、稀血の威力・凄さもよくわからないので、判断できないですね。

 

次回も楽しみです!

 

 

鬼滅の刃 166話『本心』

鬼滅の刃  166話『本心』

 

今回も黒死牟戦でしたが、意外な助っ人が来ましたね!

不死川兄弟揃ってくるとは思いませんでした。

 

黒死牟が「まともに戦える上弦は最早私1人」と言っていました。

上弦の伍も補充されていると思うのですが、鳴女のように戦闘向きの鬼ではないということでしょうか?

空席という可能性も残ってますが、おそらくそれはなさそうですよね。

なんとなくですが笑

 

鬼喰いの剣士

助っ人の玄弥が銃を撃ちましたが、撃った直後には黒死牟が背後にいました。

動き早すぎて怖いですね笑

 

玄弥が鬼喰いをしていることが黒死牟に見抜かれましたね。

三百年以上前の鬼喰いの剣士は、胴の切断で絶命したらしいです。

玄弥の消化器官・鬼化のレベルの方がすごいっぽい。

三百年以上前となると、この体質はめちゃくちゃレアだということなんでしょうね。

 

しかも、黒死牟が少なくとも三百年以上前の人ということもわかりました。

猗窩座・童磨でさえ、二百年も鬼をやっていなさそうな感じがしました。

それだけ長く鬼をやってきたので、超えられない壁があるくらいに、まだ何か力を隠しているかもしれないですね。

 

続いて、意外にも実弥さんが参戦し、玄弥の危機を救いました。

ここで時透くんと玄弥の危機を救うとなると、助っ人の選択肢はほぼ実弥に限られますかね笑

実弥さんは、義勇さんと木刀で手合わせした際に同等の実力があるように見えました。

義勇さんもめっちゃ強いので、実弥さんも同じくらい強そうだと思ってます!

 

 

実弥の本心

これまで実弥さんは、玄弥にとても冷たく接していたところが見られました。

しかし、その本心は玄弥に爺さんになるまで幸せに生きて欲しいという思いがあったからなんですね。

 

その幸せを壊させないために、実弥さんは鬼殺隊で柱にまで登りつめました。

その大好きな弟が自分と同じ鬼殺隊に入ってしまったことに、ひどく怒っていたんですね。

ただ、目潰しをしようとするのは流石にやりすぎだと思います笑

逆に言うと、そこまでしてでも鬼殺隊という危ない場所から遠ざけたかったのかもしれないですね。

 

 

実弥VS黒死牟

黒死牟の「兄弟で鬼狩り‥‥懐かしや」の発言が気になりました。

継国でいた時代に仲間にそういう人がいたのか、鬼として兄弟の鬼狩りを倒したのか。

よくわかりませんが、継国が鬼になった経緯、日・月の呼吸についてなにか重要な情報を持っているような気がします。

 

それにしても、黒死牟は壱の型しか使っていないですね。

血鬼術も使っていなさそうですし、まだまだ底が見えないですね。

獪岳と違って何百年も鬼をやっていますから、血鬼術を使い始めたらもっと絶望的な状況になりそうですね笑

 

そして、黒死牟の持っている刀の刀身が見られました。

目がたくさんついてて気持ち悪いです。

顔にも目が6個ある黒死牟ですが、これだけ目を身につけている(?)理由ってなんでしょうか?

 

鳴女につけてもらってるというものではないでしょうし、謎ですね。

始まりの呼吸の剣士たちとか、黒死牟の血鬼術に関連がありそうな気がします。

 

まだまだ謎の多い黒死牟ですが、どんな経緯があって現在の状況なのかとても気になりますね。

次回も楽しみです!

 

 

鬼滅の刃 165話『愕然と戦慄く』

鬼滅の刃  165話『愕然と戦慄く』

 

前回のラストに引き続き、時透VS黒死牟の展開でしたね。

ここにきて新しい情報も出てきました。

それにしても黒死牟はやっぱり強そうですね。

時透くんが一対一で勝つのは、かなり分が悪い勝負になりそうです。

 

 

透き通る世界

黒死牟にも透き通る世界が見えるようです。

他の上弦と比べても圧倒的な威厳も感じる黒死牟ですが、落ち着いた話し方を見ると炭治郎父の植物のような気配も感じられます。

もしかしたら、黒死牟も無我の境地に達しているかもしれないですね。

 

無我の境地に達していて、鬼となり数百年鍛錬していたとしたらレベルが全く違いそうです。

その上、元鬼狩りとして呼吸を身につけている。

童磨より上の上弦の壱ですから、本当に絶望的な強さだと思います。

童磨でさえ無理ゲーなレベルで強かったのに、黒死牟はどうなるんでしょうか笑

 

継国の名

黒死牟の人間時代の名前が発覚しました。

その名前は継国巌勝。

とても強そうな名前ですね。

名字の継国にはどんな意味があるのでしょうか。

国を継ぐと書く字ですから、有名な武士の家の出身のような気もします。

しかし、黒死牟がいつから鬼をやっているのか不明なので、よくわからないですね。

 

 

月の呼吸

黒死牟には耳飾りが付いていないので、他の呼吸を使う可能性がある。

と前回は予想しましたが、まさか新しく月の呼吸というものが登場するとは思いませんでした笑

 

日の呼吸が始まりの呼吸であるとされていますが、月の呼吸はどのような起源があるのでしょうか?

日の呼吸から派生した呼吸は炎、水、風、雷、岩です。

月がそこから派生したと考えるのは、少し違うような気もしますね。

 

とすると、月の呼吸というものは日の呼吸と同じく始まりの呼吸の一種であるのではないかと思えてきてしまいます。

始まりの呼吸の剣士たちというのは、日の呼吸の使い手の剣士たちという意味ではなく、始まりの呼吸(日や月など)を使うという剣士たちということだったのでしょうか?

 

呼吸を極めた人間が習得するものっていう可能性もあるのかな?

呼吸を極めると月の呼吸に行きつくとか?

 

今回初めて登場した月の呼吸ですが、今後どのような役割になってくるのか楽しみですね。

なにか伏線とかはあったのでしょうか?

登場を予想できていた方がいたらすごいですね!

 

 

実際に今回お披露目された月の呼吸は、壱の型『闇月 宵の宮』。

エフェクトが月が沢山出てキラキラしてそうでとても綺麗ですね笑

綺麗な見た目ですが、時透くんの『朧』を見切って左手首から下を切り落としました。

同じ上弦でも玉壺とは強さが断然違います。

さすがは上弦の壱ですね、格が違いました。

 

それでも時透は怯まず攻撃を続けますが、刀を取られ逆に突き返される形で柱に拘束されました。

指で挟んで取ってるところから、まだまだ余裕そうですね。

本当に強すぎる笑

呼吸を使う前の立ち回りも、残像ができるほど早く移動しています。

やはり素の身体能力も猗窩座や童磨以上でしょうね。

 

黒死牟は「鬼として使って戴く」と言っていましたが、あの忠誠心はどこからくるものなんでしょうか?

それも謎ですね。

呼吸など鍛錬のためか、極めたものがたどり着く場所に到達するためか、猗窩座のように記憶が一部抜けているとか。

色々考えられそうですが、回想で明らかになっていくといいですね。

 

 

時透くんが鬼に変えられそうなピンチですが、一体どうなるのでしょうか?

流石にだれかが助けに来ないと打開は難しそうですよね。

 

次回も楽しみです!

鬼滅の刃 164話『ちょっと力み過ぎただけ』

鬼滅の刃  164話『ちょっと力み過ぎただけ』

 

前回、なんとか童磨を倒した伊之助とカナヲですが、扉絵ではなんとか2人で移動していましたね。

カナヲが伊之助に肩を貸して歩いていましたが、結構背が高めなんですね。

伊之助よりも背が高いようにも見えました。

 

 

炭治郎と義勇

猗窩座を倒した炭治郎と義勇は、その場で少し休憩を取っていたようですね。

 

眠っていた炭治郎が目を覚ますと、義勇さんが焚き火をしていました。

室内で焚き火をしている様子がもう面白かったです笑

どうやって火をつけたんでしょうか?

隊服の中にサバイバルキットみたいなのが入ってそうですね。

 

怪我の治療や次の展開への対策、それらの掛け合いが兄弟弟子って感じがすごく出てて良かったですね。

本当の兄弟みたいにも見えました。

 

鴉からは上弦の弐撃破の報告。

炭治郎が言うように、上弦を相手に次々と白星を挙げていっているのがすごいですね。

 

上弦の肆

上弦の肆との戦闘は、甘露寺・伊黒さんのタッグでした。

遭遇直後、「年下のしのぶが頑張った」の発言から、とても若かったことがわかりましたね。

確か甘露寺さんが19歳だったような気がしますので、しのぶさんはそれ以下の17〜18歳くらいでしょうか?

 

体重が37キロですので、身長は150センチもない大きさだったのかもですね。

しのぶさんの体格を推測するほど、本当によく鬼狩りをやってこれたなと思います。

 

肝心の鳴女戦ですが、ステージがめちゃくちゃに不利ですね。

建物自体を操り襲ってきて、足場ですら急に無くなるかもしれない。

たしかに、柱の身体能力にかかれば殺傷能力はさほどないのかもしれませんが、とても戦いにくそうですね。

 

甘露寺さんは先制を仕掛けようとして、簡単にいなされていました笑

伊黒さんも顔を見て指摘することが出来ないほど、困惑しているように見えます笑

甘露寺さんは行動が先に出てくるタイプなんですね笑

伊黒さんは思考を十分に巡らせるタイプのようなので、相性は良さそうだと思います笑

 

鳴女戦は甘露寺さんのギャグ要素が強い感じがするので、突破口が見えれば無事に倒せそうな気がしますね。

甘露寺さんの攻撃がことごとくあしらわれているのが面白いです笑

建物自体も琵琶の音で操作をしているようなので、数で押せばたくさんチャンスを作っていけるのかな?

 

 

上弦の壱

場面は変わり、時透・悲鳴嶼さんタッグになりました。

だいぶ無惨の近くまで迫っているようですが、鳴女により分断されてしまいました。

割と鳴女も近い場所にいたのかな?

 

甘露寺・伊黒さんとの戦闘中のことだったとしたら、柱が増援に行っても攻撃を食らわせるのは大変そうですね。

 

そして時透くんが分断された先は、上弦の壱の部屋でした。

まさか、一対一で対峙することになるとは思っていなかったです。

「懐かしい気配」という発言から、時透くんの直系の先祖ではないということでしょうか?

 

そうであれば、日の呼吸は使わないのでしょうか?

黒死牟は耳飾りもつけていませんしね。

やはり、他の呼吸を使う可能性が高そうに思えます。

となると、先祖の炭吉と一緒にいた剣士は誰なのか?という話になってしまいますよね。

 

 

もしかしたら、他にもまだ鬼が残っている可能性もある?

「必ず同じ場所に行きつく」という伏線がますます気になってきます。

ここまで白星を挙げてきてはいますが、流石に新たに鬼が登場することはないと思いたいですね。

呼吸を使う剣士たちが鬼になっていたとしたら絶望ですよね笑

 

 

今回は上弦の壱・肆と遭遇しましたが、上弦の伍や全く出番が来てない実弥さんも気になるところです。

 

とりあえず、次回は時透VS黒死牟戦が見られると思いますが、どのような戦闘になっていくのか楽しみですね!