鬼滅の刃 166話『本心』
鬼滅の刃 166話『本心』
今回も黒死牟戦でしたが、意外な助っ人が来ましたね!
不死川兄弟揃ってくるとは思いませんでした。
黒死牟が「まともに戦える上弦は最早私1人」と言っていました。
上弦の伍も補充されていると思うのですが、鳴女のように戦闘向きの鬼ではないということでしょうか?
空席という可能性も残ってますが、おそらくそれはなさそうですよね。
なんとなくですが笑
鬼喰いの剣士
助っ人の玄弥が銃を撃ちましたが、撃った直後には黒死牟が背後にいました。
動き早すぎて怖いですね笑
玄弥が鬼喰いをしていることが黒死牟に見抜かれましたね。
三百年以上前の鬼喰いの剣士は、胴の切断で絶命したらしいです。
玄弥の消化器官・鬼化のレベルの方がすごいっぽい。
三百年以上前となると、この体質はめちゃくちゃレアだということなんでしょうね。
しかも、黒死牟が少なくとも三百年以上前の人ということもわかりました。
猗窩座・童磨でさえ、二百年も鬼をやっていなさそうな感じがしました。
それだけ長く鬼をやってきたので、超えられない壁があるくらいに、まだ何か力を隠しているかもしれないですね。
続いて、意外にも実弥さんが参戦し、玄弥の危機を救いました。
ここで時透くんと玄弥の危機を救うとなると、助っ人の選択肢はほぼ実弥に限られますかね笑
実弥さんは、義勇さんと木刀で手合わせした際に同等の実力があるように見えました。
義勇さんもめっちゃ強いので、実弥さんも同じくらい強そうだと思ってます!
実弥の本心
これまで実弥さんは、玄弥にとても冷たく接していたところが見られました。
しかし、その本心は玄弥に爺さんになるまで幸せに生きて欲しいという思いがあったからなんですね。
その幸せを壊させないために、実弥さんは鬼殺隊で柱にまで登りつめました。
その大好きな弟が自分と同じ鬼殺隊に入ってしまったことに、ひどく怒っていたんですね。
ただ、目潰しをしようとするのは流石にやりすぎだと思います笑
逆に言うと、そこまでしてでも鬼殺隊という危ない場所から遠ざけたかったのかもしれないですね。
実弥VS黒死牟
黒死牟の「兄弟で鬼狩り‥‥懐かしや」の発言が気になりました。
継国でいた時代に仲間にそういう人がいたのか、鬼として兄弟の鬼狩りを倒したのか。
よくわかりませんが、継国が鬼になった経緯、日・月の呼吸についてなにか重要な情報を持っているような気がします。
それにしても、黒死牟は壱の型しか使っていないですね。
血鬼術も使っていなさそうですし、まだまだ底が見えないですね。
獪岳と違って何百年も鬼をやっていますから、血鬼術を使い始めたらもっと絶望的な状況になりそうですね笑
そして、黒死牟の持っている刀の刀身が見られました。
目がたくさんついてて気持ち悪いです。
顔にも目が6個ある黒死牟ですが、これだけ目を身につけている(?)理由ってなんでしょうか?
鳴女につけてもらってるというものではないでしょうし、謎ですね。
始まりの呼吸の剣士たちとか、黒死牟の血鬼術に関連がありそうな気がします。
まだまだ謎の多い黒死牟ですが、どんな経緯があって現在の状況なのかとても気になりますね。
次回も楽しみです!