鬼滅の刃 164話『ちょっと力み過ぎただけ』
鬼滅の刃 164話『ちょっと力み過ぎただけ』
前回、なんとか童磨を倒した伊之助とカナヲですが、扉絵ではなんとか2人で移動していましたね。
カナヲが伊之助に肩を貸して歩いていましたが、結構背が高めなんですね。
伊之助よりも背が高いようにも見えました。
炭治郎と義勇
猗窩座を倒した炭治郎と義勇は、その場で少し休憩を取っていたようですね。
眠っていた炭治郎が目を覚ますと、義勇さんが焚き火をしていました。
室内で焚き火をしている様子がもう面白かったです笑
どうやって火をつけたんでしょうか?
隊服の中にサバイバルキットみたいなのが入ってそうですね。
怪我の治療や次の展開への対策、それらの掛け合いが兄弟弟子って感じがすごく出てて良かったですね。
本当の兄弟みたいにも見えました。
鴉からは上弦の弐撃破の報告。
炭治郎が言うように、上弦を相手に次々と白星を挙げていっているのがすごいですね。
上弦の肆
上弦の肆との戦闘は、甘露寺・伊黒さんのタッグでした。
遭遇直後、「年下のしのぶが頑張った」の発言から、とても若かったことがわかりましたね。
確か甘露寺さんが19歳だったような気がしますので、しのぶさんはそれ以下の17〜18歳くらいでしょうか?
体重が37キロですので、身長は150センチもない大きさだったのかもですね。
しのぶさんの体格を推測するほど、本当によく鬼狩りをやってこれたなと思います。
肝心の鳴女戦ですが、ステージがめちゃくちゃに不利ですね。
建物自体を操り襲ってきて、足場ですら急に無くなるかもしれない。
たしかに、柱の身体能力にかかれば殺傷能力はさほどないのかもしれませんが、とても戦いにくそうですね。
甘露寺さんは先制を仕掛けようとして、簡単にいなされていました笑
伊黒さんも顔を見て指摘することが出来ないほど、困惑しているように見えます笑
甘露寺さんは行動が先に出てくるタイプなんですね笑
伊黒さんは思考を十分に巡らせるタイプのようなので、相性は良さそうだと思います笑
鳴女戦は甘露寺さんのギャグ要素が強い感じがするので、突破口が見えれば無事に倒せそうな気がしますね。
甘露寺さんの攻撃がことごとくあしらわれているのが面白いです笑
建物自体も琵琶の音で操作をしているようなので、数で押せばたくさんチャンスを作っていけるのかな?
上弦の壱
場面は変わり、時透・悲鳴嶼さんタッグになりました。
だいぶ無惨の近くまで迫っているようですが、鳴女により分断されてしまいました。
割と鳴女も近い場所にいたのかな?
甘露寺・伊黒さんとの戦闘中のことだったとしたら、柱が増援に行っても攻撃を食らわせるのは大変そうですね。
そして時透くんが分断された先は、上弦の壱の部屋でした。
まさか、一対一で対峙することになるとは思っていなかったです。
「懐かしい気配」という発言から、時透くんの直系の先祖ではないということでしょうか?
そうであれば、日の呼吸は使わないのでしょうか?
黒死牟は耳飾りもつけていませんしね。
やはり、他の呼吸を使う可能性が高そうに思えます。
となると、先祖の炭吉と一緒にいた剣士は誰なのか?という話になってしまいますよね。
もしかしたら、他にもまだ鬼が残っている可能性もある?
「必ず同じ場所に行きつく」という伏線がますます気になってきます。
ここまで白星を挙げてきてはいますが、流石に新たに鬼が登場することはないと思いたいですね。
呼吸を使う剣士たちが鬼になっていたとしたら絶望ですよね笑
今回は上弦の壱・肆と遭遇しましたが、上弦の伍や全く出番が来てない実弥さんも気になるところです。
とりあえず、次回は時透VS黒死牟戦が見られると思いますが、どのような戦闘になっていくのか楽しみですね!