鬼滅の刃 175話『後世畏るべし』
鬼滅の刃175話『後世畏るべし』
前回は、月魄災禍くらいならまだ使えるのでは?と思ってたけど、もっと凄いことしてきましたね笑
刃の数だけ月の呼吸の型を使うのはかなり強い。
最初からこんなことされてたら、本当に絶望的だったと思います。
赤い刃
黒死牟が身体中から刃を出して拘束から解放されましたが、時透くんはまだ食らいついていますね。
悲鳴嶼・実弥さんを守るためになんとかしようとしたところ、刃が赤くなっていきました。
戦うときだけ赫くなっていたと言われる緑壱の刀と似たような状態になったみたいです。(113話『赫刀』)
やはり、時透くんは黒死牟ではなく緑壱の方の子孫なのかな?
赤い刃も炭治郎の爆血刀と同じような能力があるみたいですね。
黒死牟に対しても灼かれるような激痛を与えることができるようす。
時透くんも「死ぬ前に」なんて言ってる、かなり瀕死の状態ですが、なんとか生き延びて欲しいですね。
高みへ登る後世
玄弥による2度目の拘束や、時透くんの赫刀によって黒死牟を追い詰め、悲鳴嶼・実弥さんの攻撃もついに頸まで届くようになてきました。
この状態で頸への攻撃も耐えてみせるってほんとうに強いです。
悲鳴嶼・実弥さんの個々の攻撃はなんとか耐えていましたが、悲鳴嶼さんの鉄球の上から実弥さんが刀を叩きつけて、ようやく頸を落とせました!
この柱3人と玄弥がいなければ、まず勝つことが難しい相手だったでしょうね。
悲鳴嶼・実弥さんの武器も赫くなっていましたが、これは2人も力を合わせれば同じような能力を使えたっていうことでいいんでしょうか?
終盤は目立った描写がありませんでしたが、この2人も本当に強かったですね。
実弥さんは特に強い印象もなかったですが、この戦いをみて完全にめちゃ強い人という認識に変わりました笑
頸は完全に落としているようですし、本当に勝ててよかったですね。
4対1の戦闘ではありましたが、緑壱の言うような才覚を凌ぐ者であることは間違いないでしょうね。
そして、同じ場所まで辿り着いた人であるとも言えそうです。
長かった黒死牟戦、ついに決着がつきましたね!
玄弥たちの後遺症も気になりますが、黒死牟がどんな経緯で鬼になったのかももう少し語られて欲しいですね!
次回はそんな回想がありそうな気もします。
次回も楽しみです!