かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

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鬼滅の刃 150話『気づき』感想

鬼滅の刃150話『気づき』感想

 

今回は義勇さんの痣が発現したのと、いよいよ猗窩座の攻略法が判明しそうっていうところまできましたね!

 

義勇さん痣が発現してよかった!

これで自他共に認める水柱になるのかな。

 

 

義勇さんの痣が発現

 

義勇さんは感覚が研ぎ澄まされ、ギリギリの命のとりあいが、大きく人の実力を伸ばすのを理解した。

 

猗窩座と戦っている状況でこのようなことを思うのは、それだけ義勇さんが強いということかな。

鯖兎が死んだあとに必死に努力して柱となり、鍛錬を続けてきたんだなと本人の心情からも想像できますね。

 

 

義勇さんの発現させた痣は、水というよりは雲とか霧みたいなイメージを持ちました。

 

甘露寺さんや時透くんと違ってボヤけたような感じの痣でしたね。

それでもなんとなく水っぽいかなと思いました。

 

痣が発現したことで義勇さんの速度が上がった。

それに加えて技も派手になったように見えたし、威力も上がってそうだった。

義勇さんの本気の顔もすごいかっこよかったです。笑

 

痣が出ず、「鯖兎が生きていれば」と思ったこともある義勇さんに、ちゃんと痣が発現して良かったですね。

これで自他共に水柱であると認めることができるんじゃないかな。

 

 

闘気を感知している?

 

これまでの猗窩座の発言から、炭治郎は猗窩座が闘気を感知しているのではないかという推測をたてる。

 

そこで伊之助との以前の会話を思い出す。

 

伊之助は殺気を肌で感じとる。

伊之助も猗窩座も触覚が他の人よりも優れているんですかね。

 

しかし、殺気や害意のないものには気がつきにくい。

お婆さんに後ろに近寄られても気がつかなかったことがあります。

それはお婆さんに害意がなかったから。

伊之助は、鬼に攻撃するためには殺気を出さずにいればいいと考える。

 

けれども、殺気のない攻撃では鬼の頸は切れない。

不可能だと思われるたわいもない会話だったけど、核心をついている気がしている炭治郎。

 

 

この会話でルフィの『ゴムゴムのボー』や『ゴムゴムのたこ』を思い出しました笑

何も考えないことで動きは読まれないけど、攻撃も出来ないって技でしたね笑

 

とこで、水の呼吸・伍の型『干天の慈雨』は使えないのかな?

頸を差し出してきた時に使う技だから、なんとなく違うかな。

でも、近い感じのアプローチで攻撃をしそうではあるとも思います。

 

 

猗窩座の羅針盤を狂わせるために、闘気や磁石などのキーワードからアレだと気がついたところで今回のラストでした。

 

アレとは一体なんなのでしょうか。

今回の話を読んでいてもいまいちピンときませんでしたが、次回は猗窩座攻略の方法が見られるかもしれないですね。

 

次回も楽しみですね!