かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

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鬼滅の刃 141話『仇』感想

 

鬼滅の刃141話 『仇』感想

 

今週の扉絵はカナヲちゃん!

カナヲちゃんも無限城に送り込まれていたんだね。

胡蝶さんには柱の応援が来ると思っていたけど、これはカナヲちゃんと合流しそうな感じ。

柱稽古では見当たらなかったけど、胡蝶さんの継子として稽古はしていただろうから、活躍してほしいね!

 

胡蝶姉(カナエ)を倒した鬼

胡蝶さんは、カナエさんの仇である鬼の特徴を聞きだすことができていた。

聞き出していた情報から、目の前にいる童磨が姉の仇であることが判明。

 

胡蝶さんが童磨と戦うことになるのは意外だったけど、胡蝶さんについての伏線を考えてみると自然ですね。

まったく気が付かなかったけど。笑

 

童磨のしていたこと

童磨は万世極楽教(ばんせいごくらくきょう)という宗教の教祖をしているとのこと。

信者のみんなと幸せになるのが自分の務めだと主張。

 

その幸せになる方法は、苦しみや恐怖から救うために信者を喰ベる。

信者の血肉を受け止めることで救済し、高みへと導くといった内容。

 

童磨は人当りが良く見える分、より多くの人が惹きつけられては喰われていたんだろうね。

童磨から逃げようとした人間も救済と称してバラバラにしていた。

何百年も鬼として生きているとこんな風に正気とは思えない考え方になってしまうのかな。

 

 

胡蝶さんVS童磨

胡蝶さんが羽織に見覚えはないか、と問い詰める。

 

童磨はカナエさんのことを覚えていたようす。

童磨曰く、花の呼吸を使っていたらしい。

 

カナエさんは花の呼吸を使っていたんですね。

胡蝶さんももともと花の呼吸を使っていたのかな?

姉の死をきっかけに、より殺傷能力の高い蟲の呼吸に派生させたとかそんな感じかもしれないですね。

 

そんな童磨の返答を待たず、胡蝶さんは童磨の目を一突き。

童磨も言っているようにかなり速そう。

 

目を一突きした際に毒をくらわせることに成功。

童磨が膝をつき、吐血したほどなので、毒はかなり強力なものを使っているみたい。

 

藤の花の毒とはくらべものにならないほどの威力があるように見えるけど、童磨用に作った特別性なのかな?

ほかの鬼にも効果はありそうだけど、量産ができないとか、情報が洩れるのを避けるために多用はできないのかもね。

鞘のなかで毒の配合を変えているみたいだけど、どんな構造になっているかきになりますね。笑

 

数秒動きを止めることには成功したけど、毒は分解された。

楽しい、癖になりそうって言っているので、かなり余裕っぽい。

癖になりそうってことは、カナエさんからは毒の攻撃は受けていないように見えるから、やっぱり胡蝶さんが蟲の呼吸の派生だったり、毒も独自に開発したものなのかな。

 

余裕の童磨だけど、胡蝶さんもまだ奥の手はいろいろ残っていそう!

カナヲちゃんも多分合流するだろうし、無事に童磨を倒せるといいですね!

 

 

次回の発売日も2週間後!

はやく続きがみたいね!!