かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

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鬼滅の刃 134話『反復動作』感想

鬼滅の刃  134話『反復動作』感想



今回はがっつり悲鳴嶼さんのところでの修行だった!


筋力強化訓練とだけあってシンプルではあるけど、とても辛そうな修行だね。


打ち込み稽古と失神を繰り返す風柱の稽古よりは優しいほうなのかな?笑



修行内容は3つで、滝修行・丸太3本をかつぐ・岩を一町先まで押すこと!


ちなみに一町は約1.2キロメートルらしいです!

意外と距離は短く感じたけど、あの大きい岩を押して運ぶのはつらい。笑


そして下から火で炙るのは危険なので無しとのこと。

悲鳴嶼さん用の痣発現のための特別な修行なのかな。


危険なラインの線引きもきちんとしてくれるから、良い上官だね!



滝修行をやった川はとてもつめたく、真冬の川よりもつめたいらしい‥‥


ちょっと調べてみたけど、サウナの水風呂の水温が17度、11月現在の石狩川の水温は約7度くらいらしいです。


炭治郎たちの修行は、もう限りなくゼロに近そうな水温でやっているのかな。


滝に打たれたあとは岩があったかいと感じ、伊之助も意識をなくしてしまうほど。


シンプルな修行だけど、ほんとうにつらい修行なんだね。


滝修行には村田さんもいたね!

那田蜘蛛山では蜘蛛鬼(娘)に戦闘不能にされていたけど、ここの修行まで来られているから、村田さんもかなり強くなっていそうだね!



食事休憩中に隊員たちの間で悲鳴嶼さんについての話題。


伊之助が間違いなく鬼殺隊最強であると評価。

炭治郎もやっぱりそうか、といった感じ。


宇髄さんも「得体の知れない奴」という評価をしているので、ほかの柱と比べても段違いで強いのかもしれないね!


悲鳴嶼さんは上弦の弐・童磨と戦いそうだし、どんな戦い方が見られるんだろう!


悲鳴嶼さんは押している岩も炭治郎たちのと比べて3倍くらいありそうだったから、やっぱり腕相撲も1番なのは伊達じゃない。



滝修行・丸太担ぎをパパッと終えて、岩を押す修行をする炭治郎。

岩に押し負けてしまいビクともしなかった。


訓練ができなくて、山を降りてしまう隊員たちも多いそう。


今の柱達には継子がほとんどいないらしい。

蟲柱のしのぶさんにはカナヲちゃんがいたけど、たしかに柱稽古では他の柱たちに継子がいたようには見えなかったかも。



6日経っても岩を動かせない炭治郎は、痣を出し続けられないことにも悩んでいる。


そこに謹慎明けの玄弥がきて痣が濃くなっているとの指摘。

今回はちゃんと会話をしてくれたので、あの一件で打ち解けられたようで良かった!


玄弥は悲鳴嶼さんに叱られたようですが、以前も一緒にいた描写と教えるのがうまくないことも知っているから、岩柱の継子っぽさそうだね!


炭治郎と玄弥がニコニコ会話しているのに和みました。

悲鳴嶼さんもそんな2人のようすを伺っていて弟子思いですね!

体を隠しきれていないのもまた可愛いです笑




今回の終盤では無惨サイドの描写。


肆の文字が見えた時はびっくりした‥‥。

必死になって倒したのにまた増えるのか‥‥みたいな。


どうなら無限城にいた鳴女(琵琶女)が新しい上弦の肆になったようす。

見た感じ、無惨にはかなり気に入られているようだし、これ以上に上弦は増えなさそうかな?


探知・探索が得意なタイプの血鬼術でもう6割ほどの鬼殺隊員の居場所を把握されています。

目を操り気がつかないうちに居場所を探られているのは気味が悪いね。


戦闘力は高そうに見えないけど、かなり厄介な鬼になったことは間違いなさそう!



もうそろそろ鬼殺隊と鬼との最終決戦が始まりそうだね!



来週もとても楽しみです!

新しい上弦が出ましたが、猗窩座さんが参のままっぽさそうでよかった!