かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

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鬼滅の刃 160話『重なる面影・蘇る記憶』

鬼滅の刃  160話『重なる面影・蘇る記憶』

 

今回は伊之助の過去の回想がありました!

しのぶさんを慕っていた伊之助ですが、幼い時に一緒に過ごした母親と重ねていたんですね。

童磨はとても因縁が大きい相手だとわかりましたが、伊之助の土壇場での覚醒がありそうな気がします。

がんばって倒してほしいです!

 

 

伊之助の母

童磨が伊之助の顔を見ていたのは、猪に拾われる前の話でしたね。

単行本 5巻の37 話に伏線がありましたが、それをすっかり忘れていました。

 

この伏線を覚えていた方からすれば、童磨戦に伊之助が参戦することは予測できていたかもしれませんね。

私は覚えてなかったので無理でした笑

 

なんと伊之助の母親も極楽教の教徒だったことがわかりました。

顔の原型がわからないほどの暴力ってどれほどなのでしょうか、酷すぎますよね。

そして伊之助は母親似なんですね、お母さんもめちゃ綺麗な顔してますね笑

 

 

伊之助が我流で呼吸を身につけているところから、鬼殺隊の柱の子供だったりしたのかなと思っていました。

しかし、そのようなことはなく、一般の家庭の生まれのようですね。

伊之助の才能がますます凄いように感じます笑

 

 

 

崖から落とされた伊之助

童磨が極楽教の信者を喰べていることを、 ある時琴葉は感づいてしまったようです。

童磨から逃げる琴葉ですが、とうとう行き止まりの崖まで追い詰められ、伊之助を崖の下へ落としました。

 

 

そうして川に流され猪に拾われることになったんですね。

止むを得ず母親に捨てられた伊之助ですが、ちゃんと愛情を受けていたようで安心しました。

猪に育ててもらったり、近くの人里のお爺さんに言葉を教えてもらったり、色々巡り合わせがあって今の伊之助がいるんですね。

 

こうしてまた因縁のある童磨と対峙することになったのは、本当に奇跡の巡り合わせですね。

まだ興奮気味の伊之助ですが、カナヲと協力してなんとか童磨を倒してほしいですね。

 

 

伊之助のお母さんは、伊之助の母とそっくりでめちゃ綺麗でしたね!

今回も面白かったです!