かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

鬼滅の刃について感想を語っていくブログです

鬼滅の刃 161話『蝶の羽ばたき』

鬼滅の刃  161話『蝶の羽ばたき』

 

今回の童磨を見ていると、本当にまだまだ余裕があったんだなと思いました!

本当にお遊びだったんですね笑

 

結晶の御子もかなり強いです!

それを同時に6体以上出せるみたいだし、半天狗よりも厄介そう。

そもそも本体もめっちゃ強いですしね笑

ただ、その余裕さが仇となった展開がみられそうですね!

 

 

結晶の御子

結晶の御子は童磨が作り出したもので、同じくらいの強さで技を出せる性能らしい。

ほかの隊士達を倒しに行けるほど自動で動かせて、伊之助やカナヲの戦闘の様子も記録できる。

戦闘能力もあって情報も記憶できるなら、探知探索もそこそこ出来そうな気がしますよね。

 

童磨は苦手らしいですけど、かなり使い勝手の良い血鬼術であることは間違いなさそうですね!

というか探知探索が苦手っていうのも嘘っぽさそう笑

負担が増えないようにそう言ってたのかな笑

 

とにかく結晶の御子は強すぎますよね。

童磨本体の技だけで無理ゲー感があるのに、本体くらい強い人形を複数出せる。

柱が複数人いてもキツそうですよね。

 

童磨が体を食べ損ねるほどの戦闘をしていたカナエさんも実はめっちゃ強かったんでしょうか。

遊んでいるうちに夜明けになったという可能性の方が大きそうですかね。

 

しのぶの毒

童磨が部屋を出ようとした際に、顔が溶けて崩れるほどの毒が回ってきました。

童磨の脳裏に浮かんだ不敵に笑うしのぶさんの表情がとても良いですね。

よほど毒が効いているのか、これまでの余裕さを感じられないほど大量の汗をかいています。

余裕を崩さずあえて毒を食らってきたツケが回ったようです笑

 

しのぶさんはどんな毒を仕込んだんですかね?

毒を分解される可能性を考えた上で、さらに何かを仕込んでいたんでしょうか。

そして「吸うな」と「食らわせた毒」を一瞬の指文字で伝えていたのもすごいです笑

鬼の倒し方を教えた際、指文字もかなり詳細を考えていたんですかね。

 

 

今回は童磨に毒がだいぶ効いているように見えましたが、次回以降はどうなるのかな?

流石にダメージは残りそうな感じではありますが、それでも童磨が本気になればまだまだ苦戦を強いられるかもしれないですね。

 

それでも決着には近づいて来ていると思います。

被り物も早く取り返せると良いですね!

次回も楽しみです!