鬼滅の刃 149話『嫌悪感』感想
鬼滅の刃149話『嫌悪感』感想
今回も派手に戦闘をしていましたね!
猗窩座の血鬼術は単純な身体能力の底上げではなく、他にも能力があるみたいですね。
一体どんな能力なんだろうね!
嫌悪感
前回のラストで炭治郎に言われていたことが、かなり癪に触っていたようですね。
弱者には虫酸が走ると言っていた猗窩座だけど、「強者」と認めた炭治郎は未だに不快感があるとのこと。
猗窩座の回想では、前回の炭治郎が言ったようなこととだいたい同じようなことを言われていた。
それを思い出して、思わず手が動いてしまうほど不快に思った出来事だったんですね。
破壊殺の能力
怒った猗窩座は今までの技よりも、より威力の高そうな技を使い始めましたね。
猗窩座の技は早いというより、正確で確実に隙を刺してくる。
磁石みたいに何かに吸付けられるように技を使っているみたい。
単純に身体能力を底上げする感じの能力だと思ってたから、少し意外ですね。
破壊殺の羅針盤も雪の結晶のように見えていたけど、それは関係ないのかな?
磁石のように正確に技を使ってくる仕組みはよくわかりませんが、今までの言動にヒントがあるみたいですね。
どんな秘密があるのか気になりますね!
日の呼吸の剣士の話
よく回想に出てくる日の剣士は無惨と実際に対峙した際の話を、しっかり周りに伝えられていたんですね。
手紙を残したりはしたみたいだけど、炎柱の書みたいなのは残していないのかな?
そこで煉獄家の先祖は自身を失くしてしまったみたい。
無惨の強さに自身を失くしたのか、日の呼吸の剣士の強さに自身を失くしたのか。
おそらく後者かと思いますが、無惨の細胞の記憶にさえ恐怖を与えるほどの日の呼吸の剣士はどれだけ強かったんですかね。
カラスが千寿郎くんの手紙を持ってきているけど、それも早く読めるようになるといいね!
そういえば今疑問に思ったけど、カラスとかほかの隊士たちはどうやって入ってきたんだろうね。
炭治郎一行は無限城へ鳴女に呼び込まれた感じだったけど、ほかの人たちはおそらく違うんではないかな?
なんらかの手段を使い入ってきたんでしょうか。
よくわからないですね笑
義勇の帰還
炭治郎が猗窩座に白刃どりをされてしまい、頭突きや顎を蹴り上げても手を離さず、ピンチになってしまう。
しかし、遠くまで蹴り飛ばされた義勇さんが帰還し、猗窩座の両腕を切り落としてなんとか助かりました。
流石義勇さん、頼りになりますね。
「猛烈に背中が痛い」と正直に状況を喋るところはなんか可愛かったです笑
猗窩座の腕の再生するコマが気になったのですが、生えるというより腕がその空間に現れたみたいな再生に見えました。
猗窩座の再生が早すぎてそう見えるのかな?
やっぱり、猗窩座の再生速度はすごい早い気がしますね。
今回は破壊殺の能力が特に気になる回でした。
次回かその次の回くらいにはなんとなくわかってくるのかな?
次回も楽しみです!