鬼滅の刃 146話『誇り』感想
鬼滅の刃146話『誇り』感想
ついに奴との再戦が叶いそうですね!
強くなった炭治郎が義勇さんとのタッグでどれくらいいけるのか早くみたい!
獪岳負ける
「耐えられない!受け入れられない!」。
善逸や自分を評価しない人達を見捨てたり、見下してきたから、呼吸や血鬼術を使ってまで負けたのが信じられないんですね。
勝ちだけにこだわってきて柱にもなれず、鬼になっても弟弟子に負けて間もなく死ぬ。
自分を評価してもらえない環境から逃げ続けてきたから、このような結果になってしまったんだろうね。
「人に与えない者は、いずれ人から何も貰えなくなる。欲しがるばかりの奴は、結局何も持っていないのと同じ。」
呼吸や血鬼術は身につけたけど、教えて(与えて)もらったもの。
逃げ続けてきて、自分を省みる機会が(多分)なかった獪岳には何も与えるものが出来ないんだね。
他者へのgiveがないから、独りになる。
ギブアンドテイクって言葉があるけど、やっぱりテイクばかりではダメってことだね。
ギブアンドギブが出来るくらいに、与えられるようになりたいと思いました。
誇り
瀕死の善逸は三途の川で爺ちゃんに会えました。
善逸はこれまでに獪岳へ何度も手紙を送っていたんだね。
善逸は嫌いって言っているけど、やっぱり獪岳のことめちゃ好きだよね。笑
獪岳のことや、爺ちゃんが生きている間に柱になれなかったことを何度も謝る善逸。
「俺のこと嫌いになった?」
前までの善逸は戦闘に関してそんな場面もあったけど、善逸は自分に自信が持てていないよね。
爺ちゃんには嫌われたくないし、本当に大好きなんだろうなっていうのが伝わってきました。
そんな善逸だけど、爺ちゃんが誇りに思っているということを伝えてもらえた。
爺ちゃんも善逸の成長がとても嬉しいだろうね。
壱の型しか使えなかった善逸が独自の型を生み出して、兄弟子のけじめもつけた。
これで善逸も自信を持てるようになるといいね!
善逸の使うほかの型の雷の呼吸が見られるようになるといいな!
猗窩座との再会
炭治郎と義勇さんが無惨のもとへ向かう途中に、上からもの凄い勢いで猗窩座が降ってきた。
建物をあんなに揺らすほどに壊して降ってくるとは、やっぱり純粋な力がかなり強いね。
猗窩座が「よく生きていたものだ。お前のような弱者が。」というような強キャラ感満載の登場。
個人的には、猗窩座も無惨様のパワハラから生き延びてくれていて良かったです!
いざ再戦というところでシーンが変わったけど、この展開は次回以降ですかね。
猗窩座と戦えるようになった炭治郎が早く見たいです!
現在無惨は肉の繭の中に引きこもっているようですね。
珠世さんの目がかなり痛々しいので早く助けが欲しいね。
まだ目立った戦闘のない柱たちが5人くらいいたはずだから、そろそろだれかくるかな?
次回の展開もまた炭治郎&義勇さんVS猗窩座かな?
とにかく2人の活躍が見たいです!
次回も楽しみです!!