かいちょうの鬼滅の刃 感想ブログ

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鬼滅の刃 152話『透き通る世界』感想

鬼滅の刃152話『透き通る世界』感想

 

炭治郎が『透き通る世界』が視えはじめたことで、状況が良い方向に向かってますね!

巻頭カラーで炭治郎たちの日輪刀が見られましたけど、結構個性でてるんですね!

善逸の刀めっちゃかっこいいです!

 

義勇さんの危機

水の呼吸が徐々に猗窩座に見切られはじめた義勇さん。

痣の発現した義勇さんでも、負けそうになってしまうなんて、猗窩座はやっぱりめっちゃ強い!

 

戦闘以外の全てを捨ててきた『修羅』と言われるだけはありますね。

数百年の間、不老不死で鍛錬だけしてきたのだから、これだけ強いのも納得。

猗窩座の過去はよくわからないけど、いつ鬼になったんだろうね?

もしかしたらそのうち回想とかあるのかな?

 

義勇さんの刀を振り下ろした攻撃も、振り下ろしている最中の刀を側面から破壊。

 

猗窩座の右腕が義勇さんの体を貫こうというところで、炭治郎が腕を切り落として助かりました。

 

一瞬ひやっとしましたけど、助かってよかったですね!

煉獄さんみたいに急所を貫かれるかと思いました。

 

 

炭治郎の変化

 

義勇さん曰く、髪や目、呼吸の音も変化したようですね。

猗窩座も全細胞が炭治郎を殺せという危機感を覚えるほどの変化が炭治郎にあったようです。

 

そこで猗窩座は終式・青銀乱残光を使いました。

今までの技と違って攻撃の速度や威力が段違いのようですね。

義勇さんの『凪』でも受けきれないほどの攻撃でした。

『凪』でも防ぎきれない攻撃ってすごいね!

でも同時に百発の乱れ打ちから致命傷を避ける義勇さんもすごい!

 

そして炭治郎は完全に『透き通る世界』に入ったようです。

肺や筋肉の動き、血管の流れだけではなく、時間までもゆっくりに見える世界みたいですね。

 

そのおかげか、炭治郎は青銀乱残光なんとか避けたのでしょうか。

致命傷のような傷は見当たりませんね。

 

 

決着?

 

炭治郎が生きていると気がついているのは、義勇さんだけ。

直接見ていても、気配の有無がわからないみたいですね。

猗窩座は完全に炭治郎が死んだと思っているようす。

 

気がつかれないうちに頸を狙えと願う義勇さんですが、炭治郎は「頸を切る」と言ってしまいました笑

義勇さんも状況が理解できないみたいな顔してますね笑

 

猗窩座の破壊殺・羅針は相手の強さに応じて、感知の精度が上がっていくようですね。

正確な攻撃に正確な反撃が来るので、やっぱり義勇さんもかなり強いってことですよね。

 

猗窩座は炭治郎の闘気がないことに一瞬動揺したようですね。

なにか別の生き物のように感じたみたい。

 

炭治郎が『ヒノカミ神楽・斜陽転身』で猗窩座の頸を切ったところで今回のラストでした。

 

炎が頸全体を通り過ぎているので、完全に頸切り落とせているのかな?

 

これでいよいよ決着がついたみたいですね!

長かった猗窩座戦がついに決着しました。

 

義勇さんも一瞬どうなるかとおもいましたが、無事生き残れて良かったですね!

次回はもしかしたら猗窩座か誰かの回想が入る回かもしれないですね!

次回も楽しみです!